フェニックスリーグ開幕！初戦は巨人に快勝！
いよいよフェニックスリーグが開幕！
タイガースは開幕戦、巨人を相手に 9-3と快勝！ただ、来シーズンを見据えての巨人と、まだ今季が残っており、主力も出場するタイガース。勝ってなければまずい試合でもありました。
タイガース先発は能見。4回を投げて4安打2失点（自責０）、無四球で降板しました！
初回、先頭の重信に初球を狙われ、レフト前ヒットで出塁を許しますが、続く吉川尚を外のフォークで空振り三振に斬ると、続く石川も同じ球で空振り三振！4番岡本は内角球でレフトフライに抑え無失点に抑えます。
ただ、ボール先行で紙一重とも言い切れない投球。コントロールが生命線だけに、当日の審判との相性も大事かと。なにより立ち上がりはクライマックスでも最大の課題になりそうです。
2,3回は3者凡退に抑えましたが、4回、先頭の吉川尚に1,2塁間を破られると、続く石川の打球を北條が捕球ミス。失策で1,2塁とすると、岡本にライトフェンス直撃のタイムリーを浴びて先制をゆるします。さらに山本もレフトにタイムリーを打たれ2失点。大崩れはしないながらも、踏ん張りきれない投球はシーズン同様。課題はシーズンと変わらず。しっかりと最終調整をしていただきたい。
「間隔としてはあくよりもね、打者相手に投げていた方がね」と投げれたことは収穫とのこと。このままクライマックス第1戦での先発なのでしょうか？
そして明日はいよいよ安藤の引退試合。さらに今季のペナント最終戦。調整も大事だが、景気付けに快勝してもらいたい！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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来季の2軍監督は？？
今岡コーチの退団が8日ついに発表されました。さぁ、実際問題2軍監督は誰になるのか？
有力なのは片岡コーチ、又は矢野コーチ。
勘ピューターが冴え渡る片岡と1軍作戦コーチの矢野コーチ。
正直、金本監督の隣にいてほしい矢野コーチ。片岡コーチも、今季チーム得点力を大幅にあげたのと、スタメン進言した選手がことごとく活躍した点など1軍にいてほしい気もする。
だからと言って他に適任者がいるとは思えず。
最終的には片岡コーチあたりに落ち着くんだろうが、サプライズ人事がないとも限らない。
なんだかんだで、一ファンとしても掛布監督ってやっぱり良かったなと思ってしまうが、言ってもしょうがない。
日本シリーズに出場するはずなので、おそらく固まるのはまだまだ先でしょう。
日本シリーズに出場するはずなので！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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兎にも角にも！
まずは朗報！
先日の中日戦、初回の守備で足をひねり途中交代した大和ですが、軽傷とのこと。
10日の試合には出場する予定のようで、クライマックスは問題なく出場できるようです。
今季最終戦でしっきり調整していただいて、クライマックスでもあのしぶとい打撃を見せてくれるでしょう。
次はあまりよくないニュースになるのでしょうか。クライマックスに向けて、昨日の雨で試合が10日に順延になったことで、色々と調整の算段ががわってきたようです。
まずはメッセ。スライドで10日の先発は決定。
クライマックス初戦が14日のデーゲームとなる為、ながら2.5日。さすがにこれは厳しそう。
おそらくは2日目の先発に変更になるのではないでしょうか？となると初戦の先発は？
金本監督は相性重視のローテを組むと発言しており、となると秋山より横浜戦で相性がいいのは能見！能見、メッセの順でいくのではないかと予想されます。
さらに打者陣ですが、宮崎のフェニックスリーグ3試合で試合勘を失わないようにする算段でしたが、これもなしに。
最終戦1試合のみでの調整となります。ということで最終戦はベテランも含めてクライマックス想定のベストメンバーで勝ちに行くことになりそう。もし完封負けでもしようものなら、、。考えたくないですね笑
マイナス要素が増えてきている気はしますが、気にしてもしょうがない。とにかく勝てばいいんです！10日の最終戦も、クライマックスシリーズも、日本シリーズも、あとは勝つのみです！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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安藤引退延期へ！生き延びました笑
いよいよ2017年ペナントレース、ラスト試合！
そして今季限りでユニホームを脱ぐ安藤の引退試合！のはずが朝から降りしきる雨で試合は中止。仕切り直しとなりました。
前日5日から1軍に合流し、準備を整えていましたが、無念の雨天中止。「残念ですね。遠くから来てくれている人もいるし、申し訳ない。生き延びちゃいました（笑）」とジョークを飛ばしながら、来てくれたファンに申し訳無い気持ちを話してくれた安藤。
10日の中日戦が改めてラスト登板となり、試合後にはセレモニーが行われる。「４日後に向けて仕切り直して、しっかり練習したい」と気持ちを切り替えていました！
5日の鳴尾浜、マウンドに驚きの人物がいました。井川慶、そうです、星野タイガース時代のエース！ベースボール・ファースト・リーグ(BFL)選抜の先発としての登場に鳴尾浜は大きな拍手に包まれました！
肝心の投球内容ですが、初回にいきなり連打されて1死1,3塁に。陽川に中犠飛で先制されたが2回以降は見事に立ち直りました。
圧巻だったのは3回。先頭北條を変化球でハーフスイングの三振に抑えると、原口には直球勝負を挑み、140キロ高め速球で空を切らせました。3回1失点で、今季最終登板に納得の表情。「1失点ですが、精いっぱいできたかな。鳴尾浜は2〜3年ぶりです。すごく楽しめました。やりきった感はあります」とコメント。
古巣阪神の後輩と向き合って、存在感を示す堂々のピッチング。今後の去就について問われると「球団のイベントもある。すべて終わってから考えようと思います」と話すにとどめましたが、NPBへの復帰を熱望しているとのこと。
先発の足りていないタイガースへ電撃復帰！？なんてこともひょっとしたらひょっとするかもです。
試合のほうは終始タイガースペース。先発の望月投手は7回4安打無失点。島本と榎田の左2人がその後をパーフェクトリリーフと投手陣が見事な完封リレーを見せると、打線は8回の7連打など、出場した10人全員の17安打で16得点と大爆発！しかも、2打席で交代した原口選手を除く全員が打点を挙げました！
そして7月19日に右ひざの靭帯を損傷した糸原がこの日実戦復帰！5回は1ボールから死球、6回はストレートの四球、8回には存在感を示す2点タイムリー！さらに一巡して二ゴロと2打数1安打！「ピッチャーの球を見られたし、タイムリーも出たのでよかったです。すんなり実戦に入れたと思う。感覚が鈍っているというのはない。動いてみて全然問題なかったですね」とコメント！さらに「CSしか見えていないです！」と力強く宣言した糸原！クライマックスにむけ、頼もしいルーキーが帰って来そうです！
雨で流れましたがいよいよ今シーズンもラスト1試合。そして勝負のクライマックスへと続きます。とにかく10日はスッキリ勝ってほしい！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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竹安プロ初登板初勝利！！才木もプロ初登板を無失点！
阪神スタメン＆投手 打数 - 安打 - 打点
1.俊介 中左 4-1-1
2.上本 二 4-0-0
3.糸井 右 3-1-1
4.福留 左 2-1-0
高山 左 2-0-0
5.中谷 一 4-1-0
6.鳥谷 三 2-1-0
大山 三 1-0-0
7.大和 遊 0-0-0
植田 打遊 3-1-0
8.梅野 捕 2-0-0
新井 打 1-0-0
長坂 捕 0-0-0
9.秋山 投 1-0-0
竹安 投 0-0-0
江越 打 1-0-0
才木 投 0-0-0
ドリス 投 0-0-0
投手 秋山 - 竹安 - 才木 - ドリス
ふてぶてしいというかマウンド度胸抜群というか。期待ができる新人2人が現れました！
まずは竹安！同点の7回、初登板とは思えないほど堂々と自分の球を投げ込みました！
先頭の代打亀澤を空振り三振にとると、打者3人に9球！あっさりと3つのアウトを奪って見せました！
さらに1点リードした8回は、ドラフト3位ルーキーの才木！満塁のピンチを背負いながら、楽しかったと初のマウンドを振り返るほどのマウンド度胸！マウンドに駆け寄った香田コーチと笑顔で談笑するほど、ピンチをピンチと思わない新人です。
この2死満塁のピンチもしっかり井領をレフトファールフライに抑え、無失点！
ルーキー2人がしっかりとゼロを並べ、さらに竹安はプロ初勝利のおまけ付き！
近い将来一軍でしっかり躍動してくれると確信できる登板でした！
おいおい、しっかり抑えろよ！
いやいや、しっかり抑えています！
今年一年でファンの見る目が変わりました。秋山です。6回を投げて1失点。この1失点にちゃんと投げろと思ってしまう。それこそが秋山の今年1年の成長ではないでしょうか。
去年の今頃は打たれてしかるべきな投手でした。それが今年は1年間しっかりとローテーションを守り続け、12勝をあげました！
何よりも四球が少ない。本当に晋太郎に爪の垢を煎じて飲ませたい。今、タイガースで一番頼りになる投手。
今日は初回から飛ばしまくるクライマックス仕様の投球。絶対的中継ぎ陣を誇る我らがタイガースだからこその投球スタイルです！
期待通りの投球に首脳陣も一安心でしょう。シーズンの投の柱はクライマックスでも健在です！
そして打の不安は一振りで吹き飛ばしてくれました。35イニングぶりの得点は糸井の文句なしのアーチ！この勝負強さが幾度となく今シーズンのタイガースを救ってくれました！
1点を先制された直後の6回、1死走者なしで打席に立ち1ボールからの2球目、高めに浮いた小笠原の142キロの直球をフルスイング！打球は左から右に吹く風にも乗って、ライトスタンド最前列に飛び込みます！2戦連続アーチで点の入らない甲子園、勝てない甲子園の雰囲気を吹き飛ばしてくれました！
「打ったのはストレート。ボール気味の球でしたが、思い切ってスイングした結果、詰まりでしたが風にも救われてスタンドまで届いてくれました。取られた後だったので、直ぐに追いつくことができて良かったです」と糸井はコメント！糸井がいればクライマックスも大丈夫です！
最後はドリスがしっかり締めて、これで単独セーブ王も確定！！新人2投手の活躍もあり、いい形で勝利することができました。
欲をいうならタイムリーが欲しい。明日はスッキリと勝って、クライマックスへ！
そして安藤をしっかりと送り出したい！！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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パンダ帰国へ！純国産打線でクライマックスシリーズに挑む！！
虎の外国人。暗黒時代にはシーズン半ばに帰国するのは当たり前。キャンプではバース級の期待度なのに、いつの間にやらヤジの嵐。
そんな苦難の時代を乗り越え、最近では活躍する助っ人が続々と。
投手はメッセを筆頭に、マテオ、ドリス、呉昇桓やウィリアムスもいました！さらに野手ではマートン、ゴメス、ブラゼルにシーツ！
昔に比べたら雲泥の差！ではキャンベル、ロジャースはどうだったんでしょうか？
キャンベルはキャンプで故障し開幕は2軍。若手の台頭もあり、なかなか打席に立つチャンスもなかった。出場はたった21試合。打率.191、本塁打1本、打点が5。6月7日に抹消されてから1軍で見ることはありませんでした。
そしてロジャース。ことごとく若手が期待に応えられず2軍落ち。糸井の怪我もありシーズン途中で加入！40試合で打率.252、本塁打5本、23打点。もう少し打席に立って日本の投手に慣れてくればという期待感もありましたが、チームはより強打の助っ人を求めている為退団するとの事。パンダの相性で愛された助っ人は惜しまれながらもチームを去ります。
どんな気持ちなんでしょう。助けてくれと日本に呼ばれ、来日当初は大活躍！だんだんと調子を落としてきたが、復調の気配もあった。しかしなかなか打席に立つ機会もなく、、、。
もっとやれるの気持ちはあったでしょう。しかしこればかりはしょうがない。
チームは中日ゲレーロや、韓国ハンファのロザリオ内野手らをリストアップ。
しかしゲレーロ獲得は早くも撤退の情報も。ある球団幹部は「争奪戦にウチが入っていける状態ではないくらいのマネーゲームになっている。とても手は出せない。ゲレーロは今年ドジャースが出していた年俸分が来年は出ないからその分を埋めようと必死。ウチが出せるのは１年で２億円ぐらいが限度だから無理だろう。中日はゲレーロ側に２年総額６億円を提示したそうだが、どことは言えないが、資金力のある２球団がすごい金額を提示したと聞いている。金本監督にも『獲得は難しい』と伝えている」と内情を明かしたという。
どことは言えないが、恐らくソフトバンクと巨人だろう。
若手が台頭し、各ポジションにあてがいたい選手はいます。外国人野手に頼る時代は終わった
のかもしれません。カープのように、アカデミーで育てるのも手じゃないでしょうか。
とりあえずタイガースは、純国産打線でクライマックスシリーズに挑みます。もちろん理想は外国人なしでも戦える生え抜き中心の打線を作ること。戦える力を見せて欲しい！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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野手全員宮崎へ！戦闘態勢維持のままクライマックスへ！
みやざきフェニックス・リーグに福留が、糸井が、鳥谷が！
ベテランをはじめ全野手が帯同予定だということが金本監督から明かされました！ＤｅＮＡ、広島との短期決戦を前に金本監督自らが采配をふるい、実戦の中で調整していく。まさに本番前の最終調整には格好の舞台となります！
2位でクライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズへ進出した14年、和田監督時代もファーストＳの前にフェニックス・リーグで最終調整を行った経緯があります。
6日の今季最終戦から１週間以上試合がなく生きたボールに目を慣らす機会が必要との判断なのでしょう。
監督自身も現役時代の経験を踏まえた上で「不安やったで。岡田監督の時は３週間空いたけど。実戦で守ってないし、シート打撃を２回やっただけ」と明かしました。さらに試合がないことで気持ちが緩む可能性もありますが、この点も見事に解消できます！
投手については１軍野手の帰阪後も、必要に応じて宮崎に残り調整登板を重ねていく予定！
実戦の中で戦闘モードを維持したまま一気に日本一へ！！
頑張れ、頑張れ、タイガース！！！
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