3位転落。。救いはロジャースの一発!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 中 4-0-0
坂本 捕 1-1-1
2.上本 二 5-0-0
3.福留 右 4-0-0
4.ロジャース 一 4-2-1
5.大山 左 4-1-0
6.鳥谷 三 3-1-0
7.大和 遊 4-2-1
8.梅野 捕 2-1-0
西岡 打 1-0-1
藤川 投 0-0-0
松田 投 0-0-0
原口 打 0-0-0
9.小野 投 0-0-0
伊藤 打 1-0-0
岩崎 投 0-0-0
中谷 打 2-1-1
投手 小野 - 岩崎 - 藤川 - 松田
4番パンダ、実は当たり外国人!?
今日も打ちました!劣勢の8回裏、センターバックスクリーンへ甲子園初ホームラン!!
7回にも、あわやホームランのフェンス直撃弾!
ストライクゾーンからボールに流れる変化球にはほとんど手を出さない。片岡打撃コーチも「軸がぶれない打撃フォームというのもあるし、本人も変化球というのはだいぶ意識を入れてやってるんじゃないかな。変化球を我慢していたら、自然とボールゾーンも上がってくるし、そこをしっかり捉えている」と結果を出し続けるロジャースを評価している。
「インコースに意識を置いているわけではなく、基本的には外角を中心に目付けして、内角に対応していくやり方。もっと内を見せてくるかなと思っていたけど、今は外中心に来ているからね」外国人選手の大半が内角の直球にタイミングを合わせ、外の変化球に対応していく中、ロジャースは逆の考えで対応しています。外角に意識を置くことで、内角の直球に詰まらされる可能性はでてきますが、22日のヤクルト戦では小川の内角直球をしっかり弾き返し対応しています!
技術的にも打撃フォームはノーステップで上下動が少なく目線がずれないため選球眼が狂うことがありません。スイングはトップの位置からバットが最短距離でミートポイントまででてきます。
金本監督も「21日のヤクルト戦ルーキの速い球を打ったのが良かった。アレを見習ってほしい。バーンって振るんじゃなくコツーンと打つところ。対応力はある? 今のところはあるね」と評価しています。
他球団の研究も進んでいくなか、パンダはどこまで打ち続けるか?温かい目で見守りましょう!!
場面は1点差に追い上げた8回、マウンドには球児。倉本の打球はセンター中谷の前に。懸命にダイビングして取りにいった中谷のグラブをはじきました!!
結果はツーベースに。これはしょうがないというか許せます。
しかしその後、送りバントで1死3塁となった場面。柴田の打球は左中間へ。
これを中谷、大山がお見合い。。。これはいただけない。際どいプレーでもなんでもない。
ただお互いに相手がとると思っての落球。。これで追い上げムードが一気にシラけた。
負けてもいい。ただ、戦う姿勢を見せてほしい。だから西岡はファンに愛されている。
全てがうまくいくとは思っていない。ただ前のめりにいってほしい。
9回、1点差と迫りながらあと1本がでない。福留三振でゲームセット。。
残念ながら、3位に転落。。しかし鯉の尻尾が遠い今、そこまでショックはでかくない。
ただ、何位だろうと闘争本能剥き出しの、戦う集団であってほしい。虎の雄叫びが、負け犬の遠吠えにならないように。
頑張れ、頑張れ、タイガース。
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