価値ある引き分け!糸井の執念打で山崎打ち!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.俊介 中 4-2-0
2.上本 二 4-1-0
植田 二 0-0-0
3.糸井 右 6-2-3
4.福留 左 3-1-0
5.中谷 一 5-1-1
藤川 投 0-0-0
岡崎 打 1-0-0
ドリス 投 0-0-0
6.鳥谷 三 4-1-0
7.大和 遊 5-1-0
8.梅野 捕 5-0-0
9.秋山 投 1-0-0
大山 打 1-0-0
岩崎 投 0-0-0
新井 打 0-0-0
伊藤 打 1-0-0
桑原 投 0-0-0
高橋 投 0-0-0
マテオ 投 0-0-0
高山 打 1-1-0
江越 走 0-0-0
森越 一 2-0-0
投手 秋山 - 岩崎 - 桑原 - 高橋 - マテオ - 藤川
-ドリス
秋山でも止められない負の流れ。初回横浜4番のロペスにレフトポール際に2ランを被弾。。
さらに2回2死2,3塁から桑原にカーブをちょこんとあわされ背走するショートの後ろ、センターの前へぽとりと落とされる2点タイムリー。
序盤に0-4。。また今日も。。そんな空気をたった一振りでまさに切り裂いてくれました!
糸井です!6回1死1塁、2球で2ストライクと追い込まれたが、浜口の3球目の高めストレートを一閃!!打球はあっという間にセンターバックスクリーンへズドン!!!
「糸井が流れを変えてくれた。みんな重圧がかかっていたところ。大きかった」と色々なものを吹き飛ばしてくれた糸井に片岡コーチも最敬礼!
糸井にとっても23日のヤクルト戦以来、14打席ぶりとなる安打。本塁打は13日の巨人戦以来の15号2ランでした!
これで眠っていた虎が目を覚ましはじめる。福留四球のあと、若き大砲中谷が左中間真ん中を破っていきます!福留は一気に三塁を回りホームへ!!クロスプレーになったが、捕手高城のタッチをかいくぐって体ごとホームに滑り混み左手でベースにタッチ!球審木内の判定はセーフ!!ラミレス監督の抗議からビデオ判定になるほど絶妙なタイミングでした!
もちろん判定は覆らず、3点目!ジワリジワリと横浜を追い詰めます。
強力中継ぎ陣が横浜に点を許さない。3-4の1点差のまま試合は最終回へ。
マウンドにはハマの守護神山崎。横浜スタジアムは勝利を確信した青い軍団が狂喜乱舞しています。さぁ3タテで2位のクビを狙いにいくぞ!横浜ファンなら絶対に思っていたはず。
しかしタイガースの執念が、上回りました!
先頭の高山が内野安打で出塁し、送りバント後に上本が四球を選ぶと打席には先ほど虎を目覚めさせるホームランを放った糸井!
1ボールからの2球目!右手一本で捌くとライナーがライト前に抜けていく!!糸井は一塁上で激しくガッツポーズ!!まさに糸井が執念で横浜守護神を打ち崩しました!
さらに福留四球で1死満塁!打席には中谷!
まさに鴨がネギを背負ってきた!打てばヒーロー!外野フライでも併殺崩れもOK!
だったのですが、、、。
「大チャンスだからなぁ。そこがやっぱ…苦言ではないけれど、あんなおいしいところでストレート3つ仕留められないところでね…。おいしいところで。目の前のごちそうを自ら床に落とすようなものだから」
山崎が投げ込んだのはストレート3つ!
初球の直球を見逃しストライク。2球目は空振り。。そして山崎が首を振りまくって選んだ直球を、いわゆる“着払い”の空振り三振。。。
「頑張っていくしかないです」
マウンド上の山崎のほうが焦っていたはず。1点差を追いつかれ、満塁。しかも変化球でストライクがとれない。直球1本に絞れた場面。その直球を苦手とする中谷が直球に敗れました。
さらに鳥谷センターフライで同点止まり。。
しかし守護神を打って同点に!クライマックスに向けてこれは最高の結果です!
その後は同点のまま試合は12回まで。
最後はドリスがしっかり締めて同点のまま試合終了!これでドリスが60試合登板でチーム5人の中継ぎ陣が60試合を投げるプロ野球史上初の快挙!さらに球児が50試合登板で、50試合以上投げた投手が6人のこちらも史上初の快挙!
12球団1の中継ぎ陣がプロ野球史に歴史を刻みました!
金本監督曰く勝ちに等しい引き分け。
しかし課題も多く残った。
5回無死1,2塁で梅野がスリーバント失敗。
6回1死1,3塁では大和が空振り三振。七回無死1塁でも上本がバント失敗。鳥谷も9回、11回の二死満塁でヒットが打てず、残塁は「14」を数えてしまいました。
「一時の悪い状況を抜けたような感じがしますし、きょうぐらいの気持ちを選手が出してくれたら絶対勝てる。残塁が多くて、ちょっともう残念なこともあるんだけど、きょうは選手を褒めたいです。絶対次に生かしてやってほしい」と金本監督。
ここからチーム状態は浮上できるか、また沈んでしまうのか?それは今日の試合次第な気がします。襟を正して勝ちを取りに行って欲しい。
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!
歯車が狂い始めているのか?またも完封負けで甲子園4連敗
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.糸井 右 4-0-0
2.上本 二 4-2-0
3.福留 左 3-0-0
4.中谷 中 3-1-0
5.ロジャース 一 3-0-0
高橋 投 0-0-0
藤川 投 0-0-0
石崎 投 0-0-0
伊藤 打 1-0-0
6.鳥谷 三 4-1-0
7.大和 遊 3-1-0
8.梅野 捕 2-0-0
高山 打 1-0-0
岡崎 捕 0-0-0
9.岩田 投 2-0-0
大山 打 1-0-0
投手 岩田 - 高橋 - 藤川 - 石崎
巨人が嫌だからわざと負けている?そんな訳はありません。何かがおかしい。でも何がおかしいのかわからない。わかっていることは、チームの何かが狂い始めている。
シーズン終盤に強いチームを作るはずが、、。
横浜のほうが明らかにモチベーションが高い。3位死守、そしと2位を目指してチームが一丸になっている。タイガースは2位をほぼ確定にしたからなのか、油断ではないだろうが何かがチグハグ。
先発岩田は6回3失点。決して悪くない。しかし中継ぎ陣がつかまる。そして打線はウィーランドの前に5安打、3塁も踏めず、、、。
戦列に復帰した高山あえなく三振。
これでは勝てません。
気がつけば横浜とは3.5ゲーム差。直接対決は3試合残っている。だんだんとなくなってきた余裕。これがさらに負のスパイラルを産まなければいいのだが、、。
とにかく現状を打破しなければ。
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!
また1人天敵が。何故甲子園で勝てないのか。
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.俊介 中左 3-0-0
マテオ 投 0-0-0
2.上本 二 4-0-0
3.糸井 右 3-0-0
4.福留 左 4-1-0
5.ロジャース 一 3-1-0
大山 走一 1-0-0
6.鳥谷 三 2-1-0
7.大和 遊 2-0-0
伊藤 打 1-0-0
森越 遊 0-0-0
8.梅野 捕 3-0-0
9.岩貞 投 1-0-0
陽川 打 1-0-0
岩崎 投 0-0-0
石崎 投 0-0-0
中谷 打中 1-1-0
投手 岩貞 - 岩崎 - 石崎 - マテオ
わずかに4安打。。、
また1人虎の天敵が立ちふさがる。しかもこの時期に。
地の利があるはずの甲子園。クライマックスのファーストステージの舞台にもなるはずです。
それが、、横浜先発今永を打ちあぐねて、スコアボードにはゼロ行進。終わってみればわずか4安打で今季12度目の完封負けを喫してしまった。
「直球にみんな差し込まれている。ちょっと切れがいい真っすぐが来ると、みんな差し込まれる。その辺ですよね」改革当初からストレートに強くなれと選手に課してきた金本監督の表情はさえません。
甲子園では今季3度目の対戦となった今永に三度敗れた。7回に糸井の死球、ロジャースの左前打、鳥谷の四球で2死満塁と攻め立てて今永を降板させたものの、あと一本が出ない。
クライマックスシリーズ、ファーストステージの舞台となるであろう甲子園で、対戦すれば登板が確実視される左腕に対し悪いイメージだけが残ってしまいました。
菅野に完封を許した20日の巨人戦に続き、甲子園では2試合連続の完封負け。
本拠地での連続イニング無得点も18日の広島戦の8回から20イニングの大台へ。そして甲子園でのチームの勝敗も、直近6試合は2分けを挟んで4連敗…。勝たなければいけない本拠地という舞台で、長い連敗トンネルに迷い込んでしまっています。
なんとか突破口を見いだすしかない!とにかく打ち勝つしかない!
「ここで、甲子園でしばらく勝てていないし、打てていない。まあ次は何とか、地元の甲子園で勝てるようにね。打たないと勝てないから」と金本監督も言葉に力を込めていました。
クライマックス間近で露呈していくマイナス材料。それを一気に吹き飛ばす勝利を期待したい。
そんな中で一筋の光となるでしょうか。
約1カ月半ぶりの先発となった岩貞が、6回5安打2失点の力投を披露してくれました。今季不振に不振を極めた男。最後の最後にきて復活の兆しを見せはじめました。
本人は「筒香、宮崎さんにしても、捕手と配球を組み立てていったけど、もう一個ボールが強かったり体の近くに投げられていたら詰まったり凡打になっていたと思う」と力不足も反省。
初回、1死から柴田に四球を選ばれると、筒香には内角のストレートをライト線へ運ばれる二塁打で1死2,3塁。ロペスの遊ゴロの間に先制点を奪われると、続く宮崎にも三塁線を破られるタイムリーツーベースを浴びて初回から簡単に2点を失いました。
しかしここからしっかりと立て直し、2回を3者凡退に片付けるとリズムをつかみテンポ良くアウトを重ねていきました。
1死1,3塁のピンチを背負った6回も後続を断ち無失点。140キロ台中盤の威力あるストレートに、武器であるスライダーも尻上がりにキレ味を増していきました。6回5安打2失点。しっかりと結果を残しました。
前回8月8日の巨人戦では4回6失点でKO。不振を極める今季を象徴するような精彩を欠く投球で、試合中に強制帰阪を命じられていました。2軍では直球のスピード、球威を取り戻すことに重点を置き、フォームも見直し、だんだんと復調の兆しを見せてきていました。
満を持して再昇格を果たし、鮮やかに復活!初回の2失点は次回への反省材料としてもらい、次回登板で満点解答!クライマックス先発へ滑り込んでもらいたい!
とにかく先発は駒不足なのだから。
さらに明るい材料として、糸原が2軍の全体練習に復帰!いぶし銀のルーキーが戦列に戻って来れば頼もしいことこの上なしです!
クライマックスまではあとわずか!
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!
見事に大勝!パンダが昇格即アーチ!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.俊介 中左 6-2-1
2.上本 二 3-1-0
植田 二 2-1-0
3.糸井 右 4-1-0
中谷 打右 1-0-0
4.福留 左 3-1-0
高橋 投 0-0-0
藤川 投 0-0-0
5.ロジャース 一 4-3-2
大山 走一 1-0-0
6.鳥谷 三 3-0-0
7.大和 遊 4-2-1
8.梅野 捕 5-2-2
9.小野 投 1-0-0
陽川 打 1-0-0
岩崎 投 0-0-0
伊藤 打 1-1-1
石崎 投 0-0-0
江越 打 1-0-0
投手 小野 - 岩崎 - 石崎 - 高橋 - 藤川
タイガース本日の先発は小野!
5回101球を投げ四球は6つと制球には苦しんだのですが、被安打はわずかに3!見事に今季2勝目を手にしました!
打線も小野をしっかり援護!0-0で迎えた4回、ここまで1安打に抑えられていたヤクルト先発由規から1死満塁のチャンスを作ると、大和を迎えたところでヤクルトの捕手中村がなんと捕逸!思わぬ形で先制するとなお1死2,3塁で大和がちょこんとあわせてセンター前に!2点目を叩き出します!
5回にはこの日出場登録されて即5番一塁でスタメン出場したロジャースが第5号となる2ランを左中間スタンドに叩き込み、4-0とリードを広げます!!
さらに4点を追加し、終わってみれば大差の勝利!見事にチーム力の違いを見せつけました!
もうここまできたら、2位確保は大丈夫でしょう。
いよいよクライマックスにむけた最終準備段階に。短期決戦は苦手とするタイガースが金本監督を据え、超変革を掲げてからの初めてのクライマックスシリーズ!どんな結果になるなかただただ楽しみです。
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!
清宮がプロ志望届提出!
清宮がプロ志望届提出!
これでタイガースのドラフト1位が決定的に!
父の影響もあり子供の頃からタイガースファン。何より父の熱望もあり相思相愛の関係ですが、何より運命はくじに任される。
高山を引き当てた金本監督の強運が発揮されるのか?注目ですね。
そもそも未来のタイガースに本当に清宮が必要なのか??
清宮のポジションは1塁。未来のタイガースにはもちろん強打の生え抜き4番の育成を最優先にしています。
大山、陽川、原口。
個人的には
1,高山 左
2.北条 遊
3.原口 or 陽川 一
4.中谷 中
5.大山 三
6.江越 右
7.糸原 二
8.坂本 捕
なんてオーダーを希望しています。ただ、1塁手って被ってるんです。もちろん競争してさらなる高みを目指して欲しい。ただ少し前までは考えられなかった純生え抜き打線。みんな大好きな選手でできればみんなにスタメンを張ってほしい。となると清宮より投手を。と個人的には思ってしまいます。
ただ、清宮は規格外の男。なはず。
そんなことはさておいて、一にも二にもとらなければいけない選手。
生え抜きの皆様。より高いレベルで始まるであろうスタメン争いに向け、清宮の前に立ちはだかる大きな壁になるべく成長してください!
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
逆転の虎!10月にここで再び!
阪神 5-7 広島 マツダスタジアム
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.俊介 中左 5-2-1
2.上本 二 3-2-3
マテオ 投 0-0-0
ドリス 投 0-0-0
3.糸井 右 4-1-0
4.福留 左 3-1-0
森越 二 0-0-0
5.大山 一 5-0-0
6.鳥谷 三 5-2-0
7.大和 遊 5-1-1
8.梅野 捕 5-1-0
9.能見 投 0-0-0
陽川 打 1-0-0
岩崎 投 0-0-0
伊藤 打 1-1-1
藤川 投 0-0-0
桑原 投 0-0-0
江越 打中 0-0-0
投手 能見 - 岩崎 - 藤川 - 桑原 - マテオ - ドリス
広島カープ。今年のセリーグ覇者です!
投打に素晴らしいチーム。特筆すべきは攻撃力。その攻撃力の源は間違いなく走です。
足にスランプはない。野村前監督が話していました。足の速いメンバーを集めてF1-7を結成。
でもただ早ければいいわけではなく、、。
とにかく相手にとって嫌な野球をする。それが何より大事!
初回に5点を先制されてもあきらめずに追いつき勝ちきった!しかも敵地マツダスタジアムでです。
球場のカープファンからも余裕で勝てます的な空気が流れていた。その空気を、上本が吹き飛ばしてくれた!
カープと相性の悪い横浜。きっと広島ファンは横浜、阪神のクライマックスになった場合、阪神が勝ち上がればホッとするのではないでしょうか。
そんな気持ちに噛み付いてやった。そんな夜でした。
これで阪神も嫌だと思ってくれるだろうか。5点というセーフティリードから、ひっくり返したのだから。
そう9点差をひっくり返した試合もあった。
あきらめなければ、まだ日本一に届く道があります!
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!
菅野に完敗、、これでいいのか?
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.糸井 右 4-0-0
2.上本 二 3-1-0
3.福留 右 3-0-0
4.大山 一 3-0-0
5.中谷 中 3-0-0
7.鳥谷 三 3-0-0
8.梅野 捕 3-1-0
9.秋山 投 0-0-0
俊介 打 1-0-0
高橋 投 0-0-0
藤川 投 0-0-0
石崎 投 0-0-0
伊藤 打 0-0-0
投手 秋山 - 高橋 - 藤川 - 石崎
19日、全体練習で全員を集めて円陣!
改めて2位死守、そして下克上へとネジを締め直した金本タイガース。
なのになのに、、、。
カープならどう戦っただろうか。なんとか塁に出ようと、少しでも先の塁に進もうとチーム一丸で戦うだろう。個がダメならチームで。
2003年の星野タイガースもそうだった。
赤星を中心に足を絡め、金本が今岡が常にプレッシャーを与え続け相手投手を消耗させた。
では、2017年金本タイガースはどうなのか?
正直まだまだ力不足。大山や中谷では相手にプレッシャーを与えられず、上本や糸井も足でかき回すわけではない。
試合後金本監督が語ったように、それぞれが、チームがどう好投手を攻略するのか、エース級にいいピッチングをされたら白旗では、、、。
菅野相手に2安打完封負け。
クライマックスに巨人がでてきたらどうするのか。菅野、マイコラス、田口、、。
甲子園で快投され、手も足も出ず、、なんて笑えません。
なら横浜を応援するか?否、タイガースがつよくならなければ、あの赤い軍団には、、。
今はチームがもう一つ上にあがるチャンスなのかもしれません。思い出そうネバサレ魂を!
あきらめないしつこさがエース達を消耗させ、逆転の虎と言われたあのチーム力を!星野タイガースの中心にいた金本がチームを率いています。
だからきっと、最高の下克上を!
頑張れ、頑張れ、タイガース!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!更新の励みに是非下記をポチッとお願いします!