藤浪、2017年ラス投!
真価を問われる登板でした。
藤浪晋太郎! 今季わずか3勝と苦しんだタイガースの若きエース。クライマックスシリーズファーストステージに中継ぎ登板し復活の兆しを見せていました。
この日は宮城フェニックスリーグのマウンドに。苦悩の2017年最後になるであろう登板は6者連続三振という圧巻の投球で始まりました!
5回を投げ3安打1失点、無四球、奪った三振の数は12!文句なしといったところでしょうか。
5回に3連打を浴びて失点し、少しバタバタしましたが、最後も2者連続で三振を奪いピンチを脱しました。
最速153キロの直球とコントロールされたカットボール。藤浪の原点とも言える球種で打者を翻弄しました。
「投球のバランス、フォームのバランスも良かった。結果を抜きにして自分の感触としては良かった」と納得の表情。
2018年、今年の苦悩を力に変えて、文句なしのエースへと!
頑張れ!頑張れ!タイガース!!!
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