3連勝ならず、、。メッセで痛い敗戦です。
阪神 1-7 ロッテ ZOZOマリンスタジアム
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 4-2-1
2.上本 二 3-3-0
3.糸井 DH 4-0-0
4.福留 右 4-0-0
5.中谷 一 4-0-0
6.鳥谷 三 4-0-0
7.糸原 遊 4-3-0
8.俊介 中 3-0-0
原口 打 1-0-0
9.梅野 捕 3-2-2
伊藤 打 1-0-0
岡崎 捕 0-0-0
投手 メッセンジャー - 伊藤和
初回先頭の高山俊外野手がいきなりバックスクリーンに放り込みます!!自身3度目、今季2度目の先頭打者アーチ!ロッテ先発唐川の142キロの直球を強振した打球は幕張名物の風にも乗りバックスクリーンへ飛び込みました!
「先制するためにも何とか出塁することだけを考えて打席に入りました。勢いをつけられるような結果になってくれてよかったです」とコメント!
やっぱり先頭打者弾は勢いがつく!
しかし今シーズン、初回に1点先制はそのあと打線が沈黙する傾向がある気がするだけに、しっかりと追加点を早いタイミングで奪って欲しい!
とにかく風に乗せた一発で、タイガース先制です!!
◇交流戦 阪神―ロッテ(2017年6月1日 ZOZOマリン)
阪神先発はエース、メッセンジャー!!しかしまさかまさかのの立ち上がりに。リーグトップの7勝を目指して先発したのですが、初回に捕まります。
先頭の大嶺翔にセンター前ヒットを許すと、送りバントを決められ1死2塁。
清田をショートゴロに仕留めますが、角中に四球を与え2死1,2塁に。ここで鈴木に打たれた打球はレフト高山の前に。風速6メートルの強風もあり、先頭打者本塁打を放ちヒーローになるはずの高山がまさかの捕球できず。。。ツーベースとなり2者が生還。。。エラーであっさり逆転されてしまいます
さらに、続く根元には右中間を深々と破られるタイムリーツーベースを浴び、虎のエースが、パの最下位ロッテにいきなり3点を許してしまいました。
高山よ。エラーは付かなかったがあれはエラーだよ。。。とにかく守備では足を引っ張り続ける高山。。うーん。なんとかならないものなのか。
エースのメッセンジャーを立てた試合だけに、 負けられないタイガース。
しかしズルズルとロッテのペースにはまっていきます。
(セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、3回戦、1日、ゾゾマリン)メッセ、リーグトップの7勝目ならず…。阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(35)は、7回135球6安打4失点で、1-4とリードを許したまま降板した。
阪神は高山の先頭打者弾で先制し、メッセンジャーは気分よくマウンドに臨めるはずだったが直後の一回裏、二死一、二塁から鈴木に2点二塁打。さらに根元の左中間適時二塁打を浴び、3失点と逆転を許した。
5回には大嶺翔に四球を与えると、ゴロとフライの間に進塁され二死三塁に。角中には3球ボールの後、見逃し、ファウルでフルカウントまで持っていきましたが、6球目をしぶとく運ばれた打球は、遊撃手の糸原がダイビングして止めるも投げられず、タイムリー内野安打に。追加点を許してしまいます。
その後2イニングを投げますが、援護なし。。
7回135球を投げ、4失点、被安打6、四死球4、奪った三振は6つでした。
調子が悪そうながら粘ったのですが、、、。残念です。
最後は伊藤和が打ち込まれ、1-8。大敗です。
これでカード3連勝ならず。
3番糸井、4番福留、5番中谷がノーヒットとクリーンアップの不発、ついでに6番鳥谷もノーヒット。これではどうしようもありません。
金本監督は「それも結果であって、今までも3、4番がノーヒットでも勝つ日はあるわけだから。いつも打ってくれたら、どんな数字になるんだろうね。打率6割になってしまう」と、責めることはなかったですが、、、。
幸いにもカープは負けました。巨人は正直よくわからないことになってます。
まだゲーム差は1!明日からは日ハム戦です!
そして裏ローテにはいるだけに打線の援護は必須です!岩貞大丈夫だろうか?
とにもかくにも、頑張れ頑張れ、タイガース!
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