原口サヨナラホームラン!!
昨夜は糸井のホームランで快勝したタイガース!エラーも初めて0の試合で、借金1としています。今日も勝ってまずは3勝3敗のタイに!
糸井の4試合連発は見れるのか?
そして今日も初回から試合は動いていきました!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 5-2-0
2.上本 二 4-2-0
3.糸井 中 5-1-1
4.福留 右 4-0-0
5.原口 一 5-2-2
6.鳥谷 三 4-2-1
7.北条 遊 4-0-0
8.梅野 捕 4-0-1
9.メッセンジャー 投 2-0-0
高橋 投 0-0-0
桑原 投 0-0-0
松田 投 0-0-0
糸原 打 1-0-0
マテオ 投 0-0-0
ドリス 投 0-0-0
中谷 打 1-0-0
藤川 投 0-0-0
投手 メッセンジャー - 桑原 - 松田 - マテオ -
ドリス - 藤川
今日も糸井が打線に火をつけてくれます!
虎の1,2番が今日も連打でチャンスメイク!無死1,2塁で誰よりも頼りになる男糸井!鋭い打球が2塁手の横を抜けていきました!!
1点を先制したタイガースはさらに福留四球のあと、原口の右前適時打で追加点!「打ったのはストレート。四球の後でしたし、ストレートに合わせて初球からしっかり、とらえることができました」との頼もしいコメント!さらに鳥谷も左前適時打で続きます!「打ったのはストレート。いい流れで打席が回って来たので、つなぐ気持ちで打席に入り、逆らわずうまく打ち返すことができました」と6試合連続の現在首位打者はシーズン前の不安を一掃しています!
これで四球を挟んで5連打!一気呵成です!!
さらに梅野のサードゴロの間に一点を追加して、初回からいきなり計4点を先制!
幸先いいスタートですが、広島2回戦も初回に4点を先制し逆転されたのをふと思い出したのは僕だけでしょうか?
昨シーズンクオリティスタート率79パーセントのメッセンジャーを信じましょう!!
秋山に続いてクオリティスタート!というわけにはいきませんでした。
まず2回に内野安打と四球で無死1,2塁とすると谷内にタイムリー2ベースを浴びて1点を返されます。
その後なかなか追加点をあげれない打線に痺れを切らさず、なんとか試合を作っていたメッセンジャーですが、6回につかまります。
この回先頭の中村にヒットを打たれ、続く谷内に四球。代打大松は空振り三振に仕留めますが、続く大引にレフトへタイムリーを浴びます。ここまでランナーを出しながらもなんとか抑えていたメッセンジャーですが、ここで降板。本日のメッセンジャーは5回1/3を投げて4失点、126球、被安打7、三振は7つ奪いました。四死球は4つです。
試合は1死1,2塁から代わった高橋が坂口をセンターフライに抑えます。さらに二死1,2塁の場面で投手は桑原にスイッチ。山田の打球は打ち取った当たりだったのですが、スライディングしながら突っ込んできたセンター糸井の体に当たってこぼれてしまいました。。これで2人が生還し同点に追いつかれます。
4点のリードを守れなかった。。嫌な予感的中しちゃいました。
ここから試合はもつれていきます。勝ち越しを信じて阪神投手陣は無失点リレーを続けました。
松田、マテオ、ドリス、そして延長では球児がヤクルト打線をしっかりと抑えていきます。
なかなか打線も勝ち越し点を奪えず、こんな時はやっぱり劇的な一発で決着がつきました!
11回の裏、今日の主役は今年から1塁にコンバートしタイガースの5番を担う原口でした。
2ボール1ストライクから、振り抜いた打球はレフトへ!抜群の手応えだったのでしょう。原口はしっかりとスタンドインを見届けてからゆっくりとダイヤモンドを周りました!
ホームでみんなに迎えられ、金本監督と抱き合います!劇的なサヨナラホームランで長々ともつれた試合に決着がつきました!
原口最高!!!!
これで3勝3敗の五分に星を戻しました!
連勝の勢いで巨人を甲子園に迎えます!
明日は岩貞とマイコラスの投げ合い。
岩貞しっかりと前回登板の修正はできているでしょうか。3タテで巨人を首位の座から引きずり降ろしましょう。
明日も頑張れタイガース!!!
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糸井!3試合連発!!マジ超人!!!
3連敗のタイガース。開幕戦以降投打が上手く噛み合わない試合が続きます。今日は今年ブレイクして欲しい投手No.1の秋山が先発!なんとか打線が援護して勝利をプレゼントしたいところです!まずはホームでの勝利を関西の阪神ファンに届けましょう!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 5-1-0
ドリス 投 0-0-0
2.上本 二 3-1-0
大和 二 0-0-0
3.糸井 中 3-2-3
4.福留 右 2-0-0
5.原口 一 3-2-0
荒木 走一 0-0-0
6.鳥谷 三 4-1-0
7.北条 遊 3-0-0
8.梅野 捕 3-1-0
9.秋山 投 1-0-0
桑原 投 0-0-0
俊介 打 1-0-0
マテオ 投 0-0-0
中谷 打 1-0-0
投手 秋山 - 桑原 - マテオ - ドリス
やっぱり1.2番コンビ、虎の切り込み隊長が初回から躍動します!
初回、高山がライト前に、上本がレフト前にヒットを放つと続く好調糸井は警戒されて四球を選んで無死満塁。
続く4番福留が6-4-3のダブルプレーの感に3塁ランナー高山がホームイン!!開幕戦と同じような展開で1点を先制します。
続く原口が死球を受けチャンスは続きますが、鳥谷のいい当たりはライト正面のフライでスリーアウト。
なんとなく打線に当たりが出そうな予感?の初回の攻撃でした。
秋山が今季初登板で力投!
ここまで投壊し続けてきた阪神投手陣。とくに先発は誰1人クオリティスタートが達成できていませんでした。
そんな中、今年から生まれ変わった秋山が、生まれ変わった姿を京セラドームで見せてくれました。
去年1勝しかできなかったあの秋山が、阪神先発陣で初のクオリティスタートを達成!
6回にはバレンティンのバットをストレートで折りました!球に力がありました!
6回0/3を投げて1失点!92球を投げて被安打5、四死球2、奪った三振は5つでした。
7回は少し捕まり、無死1.2塁の場面で降板。その後は桑原がしっかりと抑えてくれました。
阪神打線を引っ張り続けたのは糸井でした。
6回裏、1-1の同点の場面では先頭打者でヒットを放ちチャンスメイクしますが2死1,3塁で北条がセカンドゴロで無得点。
チャンスで誰も打たないならばと7回、2死1,2塁からルーキのストレートをライトスタンドへ!3試合連続の勝ち越し3ランを阪神ファンの中に放り込んでくれました!
本当に獲得してよかった!いなかったらどうなっていたのだろ?考えたくもないです。
今の虎には超人がいます!ウルトラマンがタイガースを引っ張ります!
最後はマテオ、ドリスで締めました。
なかなか最後の一本が出ない中、最高の1本を糸井が放ってくれました!
明日も勝って、まずは3勝3敗のタイに戻しましょう!明日はメッセ!絶対勝てる!!
頑張れ頑張れ!タイガース!!
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矢野コーチがまさかの退場!藤浪はエース剥奪の内容
阪神はホーム開幕戦!
心配された糸井も元気にスタメンで出場しています!広島での悪い流れをホームでの阪神ファンの声援を背に暴れ回る姿が見たい!しかし虎のエースが不甲斐ない初登板となりました。
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 4-0-0
2.上本 二 4-0-0
大和 二 0-0-0
3.糸井 中 3-1-1
4.福留 右 4-0-0
5.原口 一 3-1-0
6.鳥谷 三 4-3-0
7.北条 遊 3-2-0
8.梅野 捕 3-0-0
荒木 打 1-0-0
9.藤浪 投 1-0-0
糸原 打 1-0-0
松田 投 0-0-0
中谷 打 1-0-0
藤川 投 0-0-0
桑原 投 0-0-0
狩野 投 1-0-0
投手 藤浪 - 松田 - 藤川 - 桑原
本当に不甲斐ない。そりゃWBCで出番が来ないのは必然です。藤浪晋太郎です。
初回先頭打者を四球で出して、次打者坂口を5-4-3のダブルプレーに仕留めます。ここまではわかります。腐っても虎のエースと呼ばれている男。続く山田、バレンティンに連続四球なんてありえません。
さらに雄平にタイムリーをあげて初回から先制されるという昨年から何も成長のない姿を見せてくれました。
2回も無失点には抑えますが満塁のピンチを招き、3回にはバレンティンに一発を浴びます。
極めつけは5回、無死1塁から藤浪の投じた球は畠山の肩に直撃!あわや頭部四球で退場でもおかしくない投球に両軍は入り乱れての大乱闘!何故か激昂したバレンティンに矢野コーチが投げ飛ばされ、それに激昂した矢野コーチがバレンティンに飛び蹴り!
再度矢野コーチが投げ飛ばされ、両者は退場となってしまいました。
なんなら藤浪が退場すればよかった。バレンティンに一発投げ飛ばされれば少しマシにでもなるでしょうか。。。
5回を投げて2失点、被安打5。四死球は9つ、球数は117球、コントロール悪すぎです。。
次回登板までに修正できるのでしょうか。これでは到底エースなんて呼べません。。。
本当に超人です!
本当に先日肘に死球を受けたのと同じ人物なのでしょうか?糸井は元気も元気、孤軍奮闘です!
ヤクルト先発ブキャナンに手も足も出ないタイガース打線。6回裏、藤浪の不甲斐なさも手伝い、盛り上がりどころを失っていたホームの阪神ファンが一気に沸き立ちました!
カウント2-1からまさに一閃!ライトスタンドに突き刺さる2号ホームラン!
初回から四球を選び、失敗はしましたが盗塁も試みました。
とにかく元気でいてください!さすれば虎は死にません!
またミスです。
8回、松田、藤川とゼロで繋いできたバトンを桑原が繋げません。
いきなり先頭の代打荒木にライトへ2ベースを打たれます。
大引ファーストゴロの間にランナーが進塁して1死3塁。打者坂口の打球はファースト原口のまえに転がってきます。
しっかり捕ってホームに投げれば充分間に合うタイミング。なのにやっぱりファンブルします。糸井のホームランで1点差とし、なんとか逆転の機会をと狙う雰囲気が一気に消えてしまう3点目をヤクルトに献上してしまいました。
この1点、デカかった。。。
何故かニヤニヤとしている原口にイライラしてしまいました。笑ってる場合じゃないぞ原口!
ただでは終われないと最後は2死1,3塁、代打の切り札狩野登場まで反撃しました。しかし無念のショートゴロでゲームセット。
ホーム開幕戦を勝利で飾れません。
金本監督もアタマをかかえて眠れないでしょう。救いは糸井が元気な事。
明日は今年生まれ変わったはずの秋山が先発です。ことごとく不甲斐ない先発陣に光を見せてほしい!
とにかく頑張れ秋山!明日こそ頑張れ頑張れタイガース!
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赤ヘル軍団との戦いのあとに
開幕3連戦を終えて1勝2敗。
金本監督は1勝できたと前を向きましたが、反省だらけの開幕3連戦でした。
まずは守備。これはもう酷すぎる。開幕3連戦でのエラーは8個。シーズン換算すると381個ペースになってしまう。
記録になっていないエラーも含めると開幕スタメンでエラーなしは糸井だけ。。。なんなんだ。
さらにこんなデータを見つけました。
DER(Defensive Efficiency Ratio)表しているのは「フェアゾーンに飛んだ打球をアウトにした割合」です。(出塁を許した失策だけでなく進塁を許した失策も含むので誤差はあり)。これは68%前後となることが多く、昨季のセリーグ平均は68.9%。70%を超えれば優秀と考えられ、近年では日本ハム、ソフトバンクがそれに当てはまります。
マツダスタジアムで乱れた阪神の開幕3連戦のDERは57.7% なんとフェアゾーンに飛んだ打球の4割以上で出塁を許してしまっています。。。
この数字は昨季のセリーグ平均より10%以上低い。感覚的には打率.200の打者が阪神守備陣の前では急に3割バッターになるようなものだとのこと。そりゃあれだけの失点になりますわ。
特に高山は酷すぎます。2塁にランナーがいる場面でレフトに打球が転がれば、広島の三塁ベースコーチは無条件に手をグルグル回してました。
打撃がいいだけに外せないのもわかりますが、もう少しなんとかならんのか。。。
こうなってくると多少攻撃力が落ちたとしても大和を熱望してしまう。さらに考えたくないが糸井が離脱となると中谷、高山の右中間。考えたくない笑
久慈守備コーチは頭を抱えて眠れない夜が続いているでしょう
攻撃面でいえば文句のないオーダーでした。
高山は3戦連続先頭打者として出塁。糸井、福留にホームランも出ました。北条も3試合目にして、ヒットこそなかったものの打球は良くなっています。
攻撃面は大丈夫なんですよ!
いつまでこのノーガードサウンドバック状態が続くのか。こうなればひたすら練習あるのみです。
久慈さん、高代さんの鬼ノックを受けまくってください。ファンとしても高望みはしていません。最低限でいいんです。絶望的な姿をもう見たくないだけなんです。
と愚痴ばかり言っても暗くなるばかり。
いよいよ明日からはホームに。そして週末は甲子園での巨人戦です。
安倍が調子いいとか、三連勝だとか、景気のいい噂が聞こえてきますが関係ありません!なんなら6連勝で向かってくればいい。3タテしてやりましょうよ!
その為の課題はわかっているんです!調子に乗っている鼻っ柱を叩き折ってやりましょう!
今日は各選手渡された宿題をそれぞれのやり方でこなしているはずです。
兎にも角にも本拠地です。広島の真っ赤なスタンドに呑み込まれた3試合。今度は阪神ファンが相手チームを飲み込む番です!!
必ず声援は届くはず!
頑張れ!頑張れ!タイガース!
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今日は完敗。糸井の死球が心配です。
悪夢のような一夜を終えて、気分を切り替えていきたいタイガース!とはいえ2試合連続長時間の試合を消化し疲労もあるであろう開幕3連戦最終試合。なんとか勝ち越したいタイガースは昨年覇者のカープに挑みます!
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 5-1-0
2.上本 二 4-1-0
岩崎 投 0-0-0
新井 打 1-0-0
3.糸井 中 1-1-1
中谷 中右 0-0-0
4.福留 右 2-1-0
江越 中 0-0-0
5.原口 一 4-0-0
6.鳥谷 三 3-2-0
荒木 走 0-0-0
7.北条 遊 4-0-0
8.梅野 捕 4-0-0
9.能見 投 2-0-0
松田 投 0-0-0
糸原 二 2-1-0
投手 能見 - 松田 - 岩崎
高山が今日も初回ヒットで出塁!これで先頭バッターとして3試合連続出塁!リードオフマンとして打撃面は全く文句なしですね。
あとは守備が少しでも良くなれば笑
しかしいつもの2番強硬策が今日は裏目に出ます。。。上本は低めのツーシームを引っ掛けてショートへの併殺打。攻めた結果なのでこれはしょうがないのですが昨夜の悪い流れをここで払拭したかった。
その後2つの四球で再度チャンスは作りますが
原口三振で先制ならず。嫌な雰囲気が漂います。
昨日の岩貞に引き続き、本日のタイガース先発能見もピリッとしません。
先頭田中は打ちとったあたりだったのですが、
レフト前にポトリと落ちます。やはり流れは昨夜の勢いのままカープにありました。
続く菊池がレフトへタイムリー2ベース、そして丸がライトへタイムリー。広島自慢の切り込み部隊、タナキクマルが調子を取り戻し始めてしまいました。
後続をなんとか抑えますが、初回に2点を先制されます。
なんとか試合を作っていきたい能見ですが、3回裏、またもや1番田中のポテンヒットから捕まっていきます。丸がヒットで1死1.3塁の場面。バッターはカープの4番新井のお兄ちゃん!物の見事にセンター前に運ばれてしまいさらに2点を失います。結局このあとも本調子には戻らず、4回裏に連打を浴びたところで降板。
能見の開幕戦は3回1/3、78球で4失点。被安打8、四死球2、奪三振2つの結果でした。
糸井が心配です。
3回表、カープ先発九里から糸井らしい弾丸ライナーでライトスタンドへのホームランを放ち存在感を見せました。
開幕から活躍を続け、やはり糸井が今シーズンのタイガースの要として必要不可欠だと思っていた矢先の5回に悲劇が起こります。
九里の投じた2球目、内角に抜けたボールは糸井が避けようとして引いた右腕の関節部に当たったように見えました。
その後プレーは続行していたのですが、右腕をダラっとして痛そうにしていました。
5回裏の守備にはついたのですが、6回裏から中谷が交代で出演しました。
明日が試合がないことを考えるとここで交代というのは思ったより状態が悪いのでしょうか。
大きな怪我でなければいいのですが、心配です。
なんとか逆点したいタイガースは、今年の中継ぎキーマンとなる、松田-岩崎と投手リレーをつないでいきます。
しかし、オープン戦肘の張りの離脱から復帰以降調子が上がりきらない岩崎が捕まります。
代わってすぐの7回裏、いきなり先頭の丸にツーベースを打たれペースをつかめません。
新井に死球をぶつけてしまい、続く鈴木誠也にタイムリーヒットを浴びるとエラーも絡んで5失点。
金本監督も途中で交代を命じることなく最後まで投げきらせたというところに今年の岩崎への期待度が伺い知れます。
8回も続投しピンチを背負いながらもなんとか無失点に切り抜けました。
復調のきっかけをなんとか掴んで、早くタイガースの中継ぎ陣を支えてほしい。
岩崎は結局、2回を投げて5失点。球数は48球、被安打4、四死球3、奪三振が1つでした。
試合は終始カープペース。終わってみれば1-9の完敗です。これで開幕シリーズは1勝2敗。
監督としてもなんとか次に繋がる試合をともがいていましたが、結果が伴わない試合となりました。
明日の休みで切り替えて、ホーム京セラでリスタートしましょう!!
それぞれに課題もしっかり見つかりました。開幕前からの課題が浮き彫りになった形ですが笑
あとは糸井の状態が心配です。
試合後の金本監督の話しでは「糸井の死球は『右ひじの上部』 腫れがひどくなったので交代した 明後日からのことは、腫れが引くかどうか」 とのことでした。
京セラで元気な姿を見せてくれることを祈るばかり。我々ができることは応援だけです!
頑張れ糸井!頑張れ阪神タイガース!
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両軍合わせて28四死球はプロ野球新記録!壮絶な泥仕合
開幕を見事に勝利で飾ったタイガース!昨夜の肌寒い雨の中の試合から打って変わって、春のポカポカ陽気に包まれたマツダスタジアムで、カープと今日も熱戦を繰り広げました!
一つ言えることは、とにかく試合が長い。両軍合わせて28四死球。そしてミスが多く出たチームは、、、負けますね。
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 4-1-0
俊介 左 0-0-0
2.上本 二 4-1-0
藤川 投 0-0-0
狩野 打 1-0-0
マテオ 投 0-0-0
ドリス 投 0-0-0
3.糸井 中 3-0-1
4.福留 右 3-2-1
5.原口 一 2-1-2
6.北条 遊 3-0-0
中谷 打 1-1-0
松田 投 0-0-0
高橋 投 0-0-0
桑原 投 0-0-0
新井 打 1-0-0
大和 二 1-0-0
7.鳥谷 三 4-2-0
8.梅野 捕 4-3-3
9.岩貞 投 1-0-0
糸原 打遊 2-0-0
投 岩貞 - 松田 - 高橋聡 - 桑原 - 藤川 - マテオ - ドリス
本日は開幕シリーズ2試合目!
野手陣はシーズン最初の1本のヒットを打って、投手陣はシーズン最初の1つのアウトをとって、開幕の緊張から解放され本来の実力を発揮していきたい開幕シリーズ!そういう意味で昨日の試合、我らがタイガースはたくさんのヒットが出て攻撃陣は順調に滑り出せたように思います。
先発陣はここからまだまだそれぞれの開幕を迎えていきます。
本日阪神は岩貞、カープは岡田。共に昨年ブレイクし2年連続の活躍でそれぞれのチームでのローテ投手として飛躍の年にしたい!
そんな2人がシーズン最初のアウトに苦しめられ、初回からゲームが動いていきます!
まずはタイガースの攻撃!
まずタイガース1番高山は立ち上がり不安定な岡田から四球を選びます。
ここで金本監督はバントを選択せず強攻策のヒットエンドラン!上本の打球は三遊間を抜けていきました!
続く糸井が犠牲フライを放ちあっという間にタイガースが1点を先制します。
岡田は完全に動揺を隠せず、昨日のジョンソンに続きどんどん制球が定まらなくなり、流れは完全にタイガース!運も味方した続く福留の打球はレフト前へポテンと落ち、原口タイムリーで2点目。
さらに梅野も2アウト満塁から2点タイムリーでいきなり初回から4点を先制します!
4点をもらった岩貞でしたが、こちらも開幕のプレッシャーに飲み込まれます。
田中にヒットを許し、続く菊池に粘られて四球。続く丸にレフトスタンドへ叩き込まれ、あっという間にリードが1点に。。
ここからさらにピンチを背負いますが、なんとかかんとか切り抜けていきます。
なんというかやっぱり開幕シリーズって色々ありますね。
1回終わって既に約50分経過してます。。。
追い上げられたタイガースは2回表、立ち直れない岡田から3つの四球で無死満塁とします。
ここで福留の叩きつけた打球はセカンドへ。普通なら内野安打なのですが、普通じゃない菊池の超絶守備でセカンドゴロとなります。しかしその間に3塁ランナー高山はホームイン!続く原口が犠牲フライで6-3としました。
打線は活発に得点を奪っていくのですが、北条がこの波に乗れません。原口犠牲フライのあと真ん中の球を打ってショートゴロに。チームスタメンで唯一の無安打で試合は進んでいきます。
岩貞が点を入れてもらってもピリッとしません。
2回は無得点に抑えましたが、2死をとったあとに2つの四球も絡めて満塁にしてしまいます。
変化球がことごとくコントロールされておらず、高め高めに浮いていきます。
そして勝利投手の権利が手に入る5回裏に再び捕まります。
丸に四球を与え、新井を討ち取ったあと、神ってる男鈴木誠也に2ランホームランを打たれて再び1点差。。。
後続を絶って勝利投手の権利を手にしますが、今日の内容ははっきり言って勝利投手の資格はないと解説の岡田元監督も話されてました。
阪神は6回裏、福留、原口が連続四球で1,2塁とすると、なんと金本監督が打撃不振の北条に代打中谷を送ります!
超変革の目玉、ショートのレギュラーを奪った北条に容赦のない采配です。
中谷がヒットで満塁とし、鳥谷凡退のあと、梅野がショート内野安打&エラーで2点を追加します。
得点が8-5となり、ここから逃げ切りたい阪神は松田をマウンドに送ります、、、が先頭の安倍にストライクがはいりません。四球から盗塁を決められ、2塁にランナーを背負って會澤にタイムリーを浴び高橋にマウンドを譲ります。
さらに代わった高橋も1死1,3塁から丸に犠牲フライを打たれまたまた1点差。
6回終わって8-7。壮絶な泥仕合。しかし1度もカープにリードは許していません!
両軍出る投手出る投手とにかく四球祭り。
7回裏、タイガースは修羅場をくぐり抜けてきた数ではチーム1の藤川球児がマウンドへ。
しかし球児でも四球の流れが止まりません。。。
エルドレッドを四球で歩かせ、天谷に2ベースを打たれ、さらに安倍もストレートの四球でワンアウト満塁に。
らしくない投球でピンチを招くと、続く會澤相手にフルカウントからまさかの痛恨の球。。同点。。
高山君。勘弁してください。
この緊迫した泥仕合。得点は8-8の8回裏。
菊池のあたりは平凡なレフトライナー。打球は一度グラブにおさまりました。
それが、、、まさか。。。これがグラブからこぼれます???落とします???
こぼれたんです、、落ちたんです。
先頭打者を出してしまったマテオは続く丸のバントを処理して、、、、、悪送球。。
もう意味がわかりません。
ここからなんとかマテオが踏ん張ります。
がなんなんだ!しっかりしてくれ!
思い切り投げたボールを打たれて負けたなら納得できますが、これで負けたら意味不明。
やはり今年の課題は守備。もう毎日特守してやってください!
ミス、ミス、ミスの泥仕合。
9回、先頭糸井が四球で出ますがプレッシャーをかけようとしたのか中途半端に走ってしまいセカンドアウト。
これでは得点は入りません。。。
その裏マテオが続投。
いきなりストレートの四球。これが1試合ででた四死球のプロ野球新記録となります。
さらに四球を重ね、二死満塁のピンチを招きますがなんとか踏ん張るマテオ!
試合時間は昨日に続き4時間を超え、今年初の延長戦へ突入していきます。
そして延長10回、ドリスもやらかします。
ランナーを1塁において、牽制が悪送球。
さらにオープン戦ノーエラーだった糸原までもが次打者下水流のショートゴロを悪送球。。。
ミス、ミス、ミスで自らのクビを締め続け、最後は安倍の打球を大和が捕りましたが、サヨナラ内野安打。。。力尽きました。
なんなんだろうこの試合。。。とにかく選手も疲れたでしょう。
反省だらけの試合は今日までにして、明日はいい試合期待します!
明日も頑張れ、タイガース!!
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開幕戦は山あり谷あり!乱打戦のち快勝です!
さぁ、いよいよプロ野球の開幕です!
阪神は敵地広島に乗り込み昨年のセリーグ覇者相手に3連戦!雨が降り続けていましたが、なんとか30分遅れの試合開始となりました。
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.高山 左 6-3-0
マテオ 投 0-0-0
2.上本 二 4-1-0
大和 二 1-1-1
3.糸井 中 5-3-3
4.福留 右 5-3-2
5.原口 一 4-3-1
荒木 一 1-0-0
6.北条 遊 4-0-0
7.鳥谷 三 4-2-1
8.梅野 捕 3-0-1
9.メッセンジャー 投 4-0-0
桑原 投 0-0-0
高橋 投 0-0-0
中谷 打 0-0-0
投 メッセンジャー - 桑原 - 高橋聡 - 中谷
雨の中、2017年阪神タイガースのペナントレースがスタートしました。
一回の表今年のタイガースのスタートはバッター高山から。そしていきなり試合は動きました!
タイガースの若い勢いを象徴するように初球から力強く振り抜いた高山の打球は叩きつけたような当たりになりショートへの内野安打!2017年タイガースの初ヒットは昨年に続き高山です。さらに続く上本の打球がWBCでも活躍した名手菊池のグラブを弾きます!まさに気力勝ち!
そしてそしてここで打席には今年の目玉新戦力糸井!大注目の初打席は一度もバットを振ることなく四球でした。
これでいきなりの無死満塁!4番福留を迎える展開に!苦手のジョンソンが相手なのを忘れるくらいの速攻です!
一気呵成といきたいタイガース!しかし福留はフルカウントからストレートに少し振り遅れたました。平凡なショートゴロゲッツー。それでもその間に三塁ランナー高山がホームインして今年初の得点をあげました!
例年のいつものタイガースならここで攻撃が途切れてしまうのですが今年は一味違います!
続くオープン戦不調だった原口が、ショートの頭上をライナーで抜けていくタイムリーヒットで1点を追加してくれました!
オープン戦では投手との間合いに苦戦していたのですが昨日の練習で調整を完了したと阪神川藤OB会長に宣言したその言葉通り、会心の当たりを飛ばしてくれました!
いきなりの2点先制!しかも相手はジョンソン!もういきなりテンションあがりまくりです!!
阪神開幕のマウンドにあがるのはもちろんこの人メッセンジャー!
初回は内野安打を打たれますが、原口がいい当たりのゴロを逆シングルでさばいてくれたりとバックも盛り立て初回を0点で切り抜けます。
これで勢いに乗りたかったのですが2回裏に少しバタバタします。
四球で歩かせた松山に2死後盗塁を決められます。今年もカープの機動力は健在です。
続く石原は打ち取った当たりだったのですが、こういう時って嫌なとこに飛びますよね。。
ファースト、セカンド追いかけるも打球はその後ろへ。ポテンと落ちた打球で1点を返され流れが広島へ傾いていきます?
続く投手ジョンソンにも一二塁間を綺麗に抜かれて完全に嫌なムードが漂います。。。
しかしここで踏ん張るメッセンジャー!続く1番バッター田中をキャッチャーフライに打ち取り、ピンチを切り抜けました!
さぁ、ピンチのあとにはチャンスあり!タイガースの切り込み隊長高山が二遊間を簡単に抜いていきます!
続く上本が四球を選び、タイガースに新加入!暴れたくてウズウズしている超人糸井に打席が回りました。
糸井は初球の甘いスライダーを見逃した後の外寄りのストレートを逆らわずに見事に左方向へ!左中間を抜けていく見事なタイムリー2ベースで2者が生還!糸井のタイガース初ヒットは値千金のタイムリー2ベースでした!
もう、ジョンソンは動揺しまくり!制球が定まりません。4番福留にはなんと死球。勘弁してよ、いきなり4番に怪我させないで!福留はチョッとイラっとしてました笑 脇腹あたりに当たりましたが、大事はないようで一安心。
続く原口も四球で初回に続きタイガースにまたまた無死満塁の場面が訪れます。
打者は新ショートの北条!若手筆頭の成長株の力を見せて欲しかったですが、フルカウントから変化球にタイミングあわず空振り三振。。。せめてバットに当ててくれ!!北条はこの試合ノーヒット。オープン戦後半の不調を引きずってるんでしょうか。
そして皮肉にも次打者は北条にショートのポジションを奪われた鳥谷でした。内心メラメラと燃えてたりしたんでしょうか。相変わらずのクールボーイなので表情からは読み取れません笑
それでも見てろ!北条!と言わんばかりに打球は見事に二遊間を抜けていくタイムリーヒット!今年も鳥谷は健在だと存在感を示してくれました!
3回終わって5-1!強いぞ阪神!もう理想的!
まだまだ猛攻は止まりません!
4回の表、打順は再び1番高山から!
打球はサードゴロでしたが、我等が新井のお兄ちゃんがサードの送球を捕れません笑 ボールはスタンドに入り高山は労せず2塁へ!
続く上本はバントを2級連続失敗、おいおい。。しかしなんとか右方向に打球を転がし結果的にはランナーを進めます!
ここで登場するのが先ほどタイムリーの超人FA砲糸井!超人はやっぱりすごい!オープン戦は様子見だったんすかね!その打球は1塁を守る新井のお兄ちゃんをあざ笑うかのように、1塁ベース上を抜けていくタイムリーヒット!!ありがとう糸井!もう確信です!この人は今年大活躍します!!!早くも3打点目!早くも阪神打線になくてはならない人です!
これで阪神は既に6得点!
このあと、先ほど死球の4番福留の今シーズン初ヒットも飛び出します!続く原口凡退も、北条が四球を選びまたまた満塁の場面になります!続く鳥谷の打球は平凡なショートゴロでしたが、なんと名手田中がこれをファンブル!!猛虎が完全に鯉を呑み込んでいきます!これで3塁ランナーが生還し7-1!
昨シーズンあれだけ苦手にしたジョンソン4回7失点でノックアウトしました!!
梅野の押し出し四球でさらに1点を追加し8-1になった6回裏、ここまで良いところばかりが目立っていたタイガースですがここで今年の課題が浮き彫りになります。
先頭の松山のショートへのゴロを北条が1塁に悪送球。。。あー、出ちゃいました、やっちゃいました。ここが虎の泣き所です。
そしてやっぱりというのかエラーが絡むと失点してしまいます。
続く鈴木にヒットを許すと、安倍にはライトへのタイムリーを打たれます。さらにエルドレッドの打球は3塁内野安打に。。。
悪い流れはまだまだ続きます。會澤をライトフライに抑え1死1,3塁の場面で今度はファースト原口。。。田中の打球を慌ててしまったのかお手玉。。内野安打にしてしまいます。
もう狙ったように新人達がやらかします。守備面が課題の人達。。。新ショートの北条、さらに1塁コンバートの原口。。。これはしっかり反省してください!!
エラー絡みでこの回3点を失い、6回終了時点で得点は8-4の4点リード。
メッセンジャーはこの回途中で降板しました。初登板の結果は、5回0/3、125球を投げて4失点。被安打7、三振は8つ奪いました。
雨の中調子は万全ではなかったですが、昨年王者の広島相手にしっかりと試合を作ってくれたんじゃないでしょうか。
さぁカープに傾いた流れを取り戻したいタイガース。7回表、高山が本日猛打賞となるヒットで出塁すると、上本凡退後に糸井も猛打賞となるレフト前ヒット!!
福留レフトフライのあと、エラーの汚名挽回をしたい原口がレフトへヒットを放ちます!
2塁ランナー高山は猛然とホームに突っ込みましたがこれは残念ながらタッチアウト。得点にはいたりませんでした。
するとその裏。空気の読めない新井兄が桑原から左中間へホームランを放ちます。もう広島に戻ってノビノビしてます。
阪神時代に打ってくださいよなんて考えてたら、気づいたら得点は8-5。3点差。おいおい大丈夫かと心配になってきました。
8回から阪神は2017年版勝利の方程式で逃げ切りを図ります。そうです。ドミニカンズです。まずはマテオから。でもやはりドミニカンズ、不安なんです。。。
いきなり先頭の會澤に四球を与えてしまい、続く田中、菊池は抑えましたが丸にセンター前に綺麗に運ばれます。
この2死1,2塁の場面でバッターは何かと得点に絡んでくる新井のお兄ちゃん。打った打球はマテオの前へ。これはグラブに収まるんですが、1塁へなぜか悪送球。。。マテオ。。。何やってるんだ、、、。
これで得点は8-6。じわりじわり追い上げられる恐怖感。本拠地広島の勢いが怖い。。
松山をショートゴロに抑えたからよかったものの、一打同点の場面まで追い上げられました。
本当しっかりして、マテオさん!
これでもう完全に流れはカープ。リードは2点。
守護神はドリス。大丈夫なのか??ネガティヴ思考な阪神ファンのそんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、やっぱり4番に入った勝負強い男、福留でした!今年からキャプテンマークを胸につけ、9回裏糸井を1塁に置いた場面で打席にはいります。
広島薮田から放った打球は右中間へ完璧なホームラン!!本当にこれが大きかった。今年のタイガース第一号!オープン戦はなかなか打率も上がりませんでしたが、やはりやる時にやる男です!!頼りになる男が今年もタイガース打線を引っ張ります!
その裏はもちろん守護神ドリスが登板!こうなればもう大丈夫。ビシっと抑えて、、とはやはりいかないのはなんでだろ。いきなり鈴木誠也にツーベースをうたれてしまいました。。もう勘弁してー。。
しかし長い長い広島の抵抗もここまで。そのあとはしっかり3人で抑えてやっとゲームセット!山あり谷あり、良いところも課題もたくさん出た開幕戦を見事に10-6勝利で飾りました!
糸井、高山は猛打賞!大和は左打席でストレートをはじき返しヒットにしました!そして福留にホームランも出ました。
しかし北条、原口にエラーがでました。マテオ、ドリスは大丈夫なのか?そして間違いなく今年もカープは強敵です。
明日も勝ちましょう!明日も勝ちます!
とにかくできることは、必死のパッチで応援すること!
明日も頑張れタイガース!!
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